競歩の情報、私のうんちく話を書いてます
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rawk
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男性
職業:
IT業
趣味:
競歩・耐久スポーツ
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先代ブログを引き継いであまり知られてなさそうな競歩の情報を私のうんちく話を交えて書いていきます。
適度に更新していきます。何日更新されなくても怒らないでください。。。 内容は私個人の見解を書いています。 日本競歩界の見解ではありません
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先日、市民レースですがRUNのロードレース大会に競歩で仲間とともに参加してきました。
あまりRUNの大会出たことが無く、200人近くがいる中、ちゃんとスタートできるか 不安の中、スタートしました。 あまりない体験で、私としては楽しかったです。
私が出場したのは10kmです。
もう一人の選手とともに後ろの方で、スタートしました。 すぐにいいポジションが取れたので、スタートの混乱に巻き込まれることなくスタートできました。 今回は特に何もなかったですが、競歩でRUNのレースに出る場合、 いろいろ言われることがあるそうです。 結構多いのが「ランナーをなめてるのか?馬鹿にしてるのか」と、 そういう類のを受けた選手がいたりするそうです。 直接罵声を浴びた?選手もいるとかいないとか。 レース後に大会本部にクレームつけたとか。 いくら世界陸上で名前が知られても、全員が見ているわけではありません。 多くの人は歩きは走りより遅いというイメージを持っています。 そんな歩きに負けるというある常識を覆すわけです。 という中、競歩の日本代表チームは昨年から練習の一環として 6月のサロマ湖マラソンに出場しています。 男子が100km、女子が50km。 今年は好順位でゴールしており、山崎選手が登録者の部で40位、 女子に至っては淵瀬選手が4時間34分台、坂倉選手が4時間36分台と 男子の50km競歩レースでも入賞するタイムでそれぞれ6、7位に入りました。 女子の2人はなんと今村文男選手の初50km(4時間38分)を上回るタイムとなり 今村氏も驚いていたそうです。 競歩が盛んなヨーロッパではフルマラソンの大会に 競歩のトップ選手も練習で参加するそうです。 特にスペインの選手はよく出てくるそうで ガルシア選手などはよく目立つそうです。 ホノルルマラソンにもかつては競歩の部が存在していました。 まだまだ競歩の認知度が低い日本ですが 私もそうですが、決して遊びでRUNの大会にでているのではなく あくまで練習の一環で出場します。 タイムも高畠の通過よりはるかに良いタイムでゴールできました。 いい気分転換にもなりますし、競歩の認知度を広げるためにも こういうのに参加してみたいと思います。 いろいろわかることも多いですからね。 PR 2007/11/13(Tue) 22:49:27
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無題
>鈍足さん
ありがとうございます。 今度ビデオに撮ってもらおうと思います(というか互いに撮りあってみます) とにかく最初は基本の繰り返しなのですね。 今年は冬合宿がないので、いつも教えてもらっている人に練習を見てもらえるよう頼んでみようと思います!
無題
サロマ湖は、陸連の後援か何かになっているので、強化の意味で出場させるのはちょうどよいのかもしれませんね。バックに陸連がついているわけですし。
私は、23日にハーフマラソンに出ます。走りのほうでですが。 競歩のレースが少ないので、こういうレースを練習代わりにするというのはいいのかもしれませんね。
>>各返信
>>ひろさん
私のように下位グループだから言われないのかもしれません。 逆にトップ選手が出てくるといわれるかも知れませんね >>背番号4さん 審判のレベルを統一するのは無理です。 また、とりあえずかき集めた立っとけという学生審判もいるので、そういうときはラッキーと思って、それでも一つでも注意・警告取られたら歩き悪いということです。ビデオはいいきっかけになるかもしれません。世界の選手のビデオを見るのもいいが、自分のフォームを見るのが一番です。人によってはショックを受けることもあるのでそれも経験です。 >>とみさん ロードレースがんばってください。サロマ湖は国際陸連もウルトラマラソンの公認大会です。 これに参加することで強化にはなるかもしれませんが、以前は恒例だった6月からのメキシコ・スペインでの強豪国との合宿も行かなくなってしまったのでどっちがいいのかなと思ったりします。 |